皆さん、ご無沙汰してます(^o^)
クラブ連盟広報による観戦ブログ久しぶりの投稿となります！
今回の記事は、先日行われた
「岡山県総合バスケットボール選手権大会」についてです★
県総合といえば年に一度の岡山最強チームを決める大会！
各チーム気合十分で大会が開幕しました！
さっそく試合の模様をお届けします！！
ELEVEN vs 岡山東商業高校
61-54
倉敷翠松高校 vs 環太平洋大学
51-89
ファイサンズ岡山 vs 倉敷工業高校
107-48
岡山工業高校 vs FICKLE SNAILS
87-69
ABF vs 学芸館高校
93-60
就実高校 vs Mighty's
113-43
ナカシマ vs 倉敷芸術科大学
74-35
倉敷芸術科大学 vs 迦桜羅
101-61
ここで初日の日程は終了です！
2日目にコマを進めた上位4チームをご紹介します！
【男子】
ABF
ファイサンズ岡山
ナカシマ
岡山工業高校
【女子】
環太平洋大学
就実高校
ELEVEN
倉敷芸術科大学
それでは引き続き、2日目の様子を
お届けいたします(^o^)
環太平洋大学 vs ELEVEN
73-49
就実高校 vs 倉敷芸術家大学
81-57
ファイサンズ岡山 vs 岡山工業高校
83-48
ナカシマ vs ABF
96-67
準決勝までの結果は上記の通りになりました！^^
いよいよ決勝戦！
の前に、今年度の優秀選手の表彰の様子を行いました！
【中学生男子】
井上 成也 玉島北
木岡 裕太 東陽
青木 大聖 東陽
杉 渉夢 芳泉
河野 彪雅 御南
【中学生女子】
中矢 愛乃 就実
森岡 奈菜未 就実
山中 茜音 就実
谷 月音 竜操
岡村 李保 竜操
【高校生男子】
伊藤 聖浩 岡山工業
大山 直登 岡山工業
秋山 和典 岡山工業
黄 杲路 岡山工業
細田 龍一 理大付属
太田 知佑 関西
【高校生女子】
塩見 あずさ 就実
青木 翔菜琳 就実
牧野 美保 倉敷翠松
池田 恵那 倉敷翠松
浜瀬 未夢 大安寺中教校
【一般男子】
谷口 巨将 ファイサンズ岡山
田上 靖浩 ファイサンズ岡山
中西 祥一郎 ファイサンズ岡山
岡田 陸人 ナカシマ
住 静馬 倉敷芸術科大学
【一般女子】
菅野 千尋 ELEVEN
原 絵美 ELEVEN
筒井 悠月 環太平洋大学
山崎 瑛奈 環太平洋大学
那須 友莉奈 倉敷芸術科大学
以上が今年の優秀選手です！
来年度も更なるレベルアップを期待しています！！
さていよいよ決勝戦！
女子決勝
就実高校 vs 環太平洋大学
56-55
決勝学連②環太平洋大学（IPU）と高校①就実と対戦となった。
１Ｑ 両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。
IPU５がフリースローを２本決め先制する。
その後IPU４，８得点で優位に立つ。残り７分就 実７ジャンプシュートで得点して落ち着きを取り戻し，続けて１２がインサイドで得点し譲らない。
その後，IPU８，６，７らがミドルシュートを決め る一方で，就実７，１１らが得点を重互角に渡り合う。
残り３分から，就実４がバスケットカウントを含め３本フリースローを決めるが，残り２ 分，IPU５が３Ｐを決める。
その後両チームとも得点できずIPU１９－１６就実で１Ｑ終了。
２Ｑ 就実が７ゴール下得点で開始。
続けて就実１１がスティールしたボールをそまま得点し，逆転に成功。
対するIPUも５インサイドや４ ミドルシュートによる得点で一進一退展開となる。
その後IPU９３Ｐ，さらに５ミドルシュートなどで残り３分３１－２６と差を広げる。
対する 就実も徐々にとれるようになったリバウンドを攻につなげ，５や７が確実にシュートを決めて追い上げ，IPU３１－３０就実で前半終了。
３Ｑ 後半も両チームマンツーマンディフェンス。
開始早々就実が４３Ｐで逆転。一方IPUも５ミドルシュート，２本フリースローで再逆転。
就実 ゴール下４にボールを集めて得点し，残り７分で同点となる。
就実チームファウルによるフリースローをIPUに決められてしまうが，オフェンス い展開から積極的にドライブを仕掛け，得たフリースローを５，４が確実に決め，さらに１２得点でリードを広げようとする。
残り１分でゲーム を引っ張っていたIPU５が負傷交代する。
その後就実１２，IPU４がそれぞれ得点し，IPU４４－４９就実で３Ｑ終了。
４Ｑ IPU６ミドルシュートで３点差となる。
その後IPUゴール下まで攻め込むが最後決め手に欠き，また，就実もターンオーバーを繰り返 し，３分間お互いに得点できず膠着状態となる。
残り６分，就実７がシュートミスカバーでようやく得点し，ゲームが動き出す。
直後IPU４フ リースロー２本で追い上げるが，就実も１１がバスケットカウントを決め，IPU４８－５４就実と６点差となった残り３分でIPUタイムアウト。
その後 IPU４がジャンプシュート，１本フリースローで３点差と追い上げるが，残り１分，就実も７が落ち着いてチャンスをもにし，IPU５１－５６就実とな り，就実がリード。
終了間際，激しいルーズボール奪い合い中から残り８秒，IPU８が３Ｐバスケットカウント４点プレーで１点差まで追い上げ 場内を沸かせたが，そのまま就実が逃げ切り，１３年ぶり１９回目優勝を飾った。
（記録戦評用紙より）
男子決勝
ファイサンズ岡山 vs ナカシマ
77-57
1Q 序盤両者オフェンスリズムが掴めない。
しかしそれでも白が14バスケットカウントなどで得点を重る一方、青得点ができず立ち上が りに苦しむ。
残り４分、白14が３Pを決め１２－２となったところで青TOを取り修正を図る。
青18３Ｐなどで１２－７と差を詰めるも、点差 それ以上縮まらない。
残り２分、白18３Ｐが決まり１９－９と、再び点差10点となる。
終盤に青45連続得点などで差を詰めるも、２１－ １４と白7点リードで１Ｑを終えた。
２Q 序盤両者得点が進まず、残り７分、２３－１６で白がＴＯで先手を打つ。
その後白が9ブロックショットで勢いづくと、白14ゴール下で得点 が動く。
一方、青無得点厳しい状況が続く。
白31が３Pを含む連続得点を決め、残り４分で３０－１６と点差が開いたところで青たまらずTOを 取る。
残り３分、青14３Pで３３－１９とようやく得点するも、直後に白４連続オフェンスリバウンドから白31バスケットカウントを決められ、 勢いに乗ることができない。
残り１分で青13が３Pとミドルシュート連続得点で詰め寄るが、白も41パワープレイや18ドライブから得たFTを確 実に決め、４０－２６と差を詰められないまま２Ｑを終えた。
３Q 青開始直後から巻き返しを図り、13と91得点で４０－３０と１０点差に詰め寄る。
白14がバスケットカウントなど連続得点を重、残り６ 分に４７－３２と再び突き放しにかかる。
しかし残り５分、白9が３回目ファウルをしてしまい、同時にチームファウルが早くも４つ目となる。
これ を機に青リバウンドから攻を仕掛け、オフェンスペースを急激に上げる。
残り３分に青9が攻をバスケットカウントで決め、５０－３８と追 い上げる。
白ＴＯを取るも、早い展開を続ける青勢い止めることができず、残り２分に５１－４４と青が７点差にまで詰める。
白１8 ドライブなどで対抗するが、青も45、91得点で譲らない。
３Ｑ終了間際に青14ナイスディフェンスで白18４つ目ファウルとなるチャージン グを誘い、青が一気に勢いづく形で、５７－４８と得点差を１桁に縮めて３Ｑ終了。
４Ｑ 勢いを増した青カッティングを多用した動きあるオフェンスを仕掛ける。
しかし肝心シュートが決まらず、得点に繋げることができない。
その間に白得点を重、残り７分で６２－４８と再び差を広げる。
青ＴＯを取るが、一度失ったリズムなかなか取り戻せない。
残り5:30になり、 ようやく青6３Ｐでこピリオド初得点をした時に、６５－５１と差14点に広がっていた。
差が縮まらず、残り３分に青がオールコートＤＦを するが、白落ち着いてボールを運ぶ。
７１－５５となった残り２分から青ファウルゲームを仕掛けるも、白ＦＴを着実に決め、白がゲーム 終盤をしっかりとコントロールし、７５－５５で勝利を収めた。
（記録戦評用紙より）
結果
男子優勝 ナカシマ（2年ぶり7回目）
男子準優勝 ファイサンズ岡山
女子優勝 就実高校（13年ぶり19回目）
女子準優勝 環太平洋大学
優勝した2チームは、11月12日（土）13日（日）に
島根県出雲市にて開催される
第42回中国総合バスケットボール選手権大会
に出場します！
こちらでも是非優勝目指して頑張ってください！！
以上、県総合ブログでした！！
ギャラリーも併せてご覧ください★
http://www.okayama-club-bask.com/2016年度ギャラリー/
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